”モノ作り” したい人のための DIYノウハウブログ







空調服はバートル(BURTLE)社製・エアークラフト(air craft)のベスト・AC1024がおススメです。

イサ
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
イサ
自宅に小屋を建て木工メインでDIYをしています。家具製作に携わった経験とノウハウを活かしてDIYに関する情報を発信しています。

 

熱中症対策のアイテムとして注目されている ”空調服” 。

DIYにおいても、使用価値の高いアイテムです。

空調服は、背面に取り付けられているファンによってウェア内に風を通し、体を冷やす仕組みです。

様々なメーカーから色々な種類の空調服が発売されていて、どれを選んだら良いのか悩むところです。

今回は、高性能でありながら、デザイン性も高い空調服、バートル(BURTLE)社製・エアークラフト(air craft)のベスト・AC1024を紹介します。



バートル(BURTLE)社製・エアークラフト(air craft)とは?

aircraft ベスト・AC1024

aircraft ベスト・AC1024

aircraft ファン可動

aircraft ファン可動

”エアークラフト(air craft)” とは、作業服製造の ”バートル(BURTLE)” と 工具メーカーの ”リョービ(RYOBI)” (両社共広島県府中市にある)の共同開発で誕生した空調服です。

空調服の肝である、ファンやバッテリーの技術はリョービの得意分野であり、快適でオシャレな作業着を開発しているバートルと一緒に作り上げた空調服は、高機能でありながらスタイリッシュなシルエットになっています。

エアークラフト(air craft)には、ベストタイプ・半袖タイプ・長袖タイプ・フルハーネスタイプ・綿100%タイプなどがラインナップされていますが、今回はその中でも一番のおススメ、”ベスト・AC1024” を紹介していきます。

日本最大級!真夏の必需品、ファン付きウエアの専門サイト


 

リチウムイオンバッテリー・ファンユニット

aircraft専用バッテリー・ファンユニット

aircraft専用バッテリー・ファンユニット

リチウムイオンバッテリー本体・USB対応充電器

リチウムイオンバッテリー本体・USB対応充電器

ファン・ファンケーブル・ファンフィルター

ファン・ファンケーブル・ファンフィルター

エアークラフト(air craft)には専用のリチウムイオンバッテリー・ファンユニットを使用します。

(ウェアだけ購入しても空調服として使用出来ないので注意してください)

バッテリーにはリチウムイオンバッテリー本体とUSB対応充電器、ファンユニットには2つのファン・ファンケーブル・2つのファンフィルターが梱包されています。

バッテリーとファンは、日本のメーカー ”京セラ” が製造しており(以前はリョービが製造していましたが、京セラがリョービの電動工具事業を引き継いだ為)、品質が保証されているので安心して使用出来ます。

エアークラフト(air craft)のバッテリーは重さ300gながら、最大出力10V(業界最大出力)で風量が強いのが特徴です。

 

バッテリー充電

バッテリー側面のインプット側

バッテリー側面のインプット側

キャップを開ける

キャップを開ける

充電器のプラグを差し込む

充電器のプラグを差し込む

バッテリーの側面(インプット側)のキャップを外し、充電器のプラグを差し込みます。

 

バッテリー充電中

バッテリー充電中

充電器を電源コンセントに差し込むと、充電ランプ(赤)が点灯し、充電を開始します。

充電状態は、電池残量ランプ(緑)の点灯している下の数字(フル充電を100とする)が表します。

充電ランプ(赤)が消灯すると充電が完了(フル充電)です。

 

ファンの取り付け

背面にファン取り付け穴が2ヶ所

背面にファン取り付け穴が2ヶ所

穴の縁が強化されている

穴の縁が強化されている

ファンを取り付ける為の穴がベストの背面に2ヶ所あり、穴の縁に芯を入れ縫い付け強化されています。

 

ファンのリング部分

ファンのリング部分

リングをゆるめる

リングをゆるめる

リングを外す

リングを外す

リングを反時計回りに回してゆるめ、ファンから取り外します。

 

ケーブル差し込み口を下向きにする

ケーブル差し込み口を下向きにする

ウェアの外側からファンを穴に通す

ウェアの外側からファンを穴に通す

ウェア内側

ウェア内側

ファンをウェアの外側からファン取り付け穴に挿入します。

この際、ファンのバッテリーケーブル差し込み口がウェアに対して下向きになる様にします。

 

ウェア内側からリングを締め付ける

ウェア内側からリングを締め付ける

リングが傾いて固定されていないか確認する

リングが傾いて固定されていないか確認する

ファンの固定完了(外側からの見た目)

ファンの固定完了(外側からの見た目)

ウェア内側からリングを締め付け固定します。

リングがきちんとはまっているか確認し、ファンをウェアにしっかり固定します。

 

ファンフィルターをかぶせる

ファンフィルターをかぶせる

ファンフィルターの取り付け

ファンフィルターの取り付け

付属のファンフィルターをファンに取り付けると、ホコリなどの異物の吸い込みを軽減してくれます。(風量は弱くなります)

リングを外した状態のファンのつばに、ファンフィルターを引っ掛ける様にして取り付けます。

 

ファンを外側から挿入

ファンを外側から挿入

リングを締め付ける

リングを締め付ける

ファンフィルターの取り付け完了

ファンフィルターの取り付け完了

ファンにファンフィルターを装着したら、外側から挿入し、リングを締め固定します。

 

ファンケーブル取り付け・バッテリー収納

バッテリー収納用内ポケット

バッテリー収納用内ポケット

バッテリー収納用外ポケット

バッテリー収納用外ポケット

ファンケーブル

ファンケーブル

バッテリー収納用のポケットはベストの内側と外側に、それぞれ1カ所ずつあります。

バッテリーケーブルは、バッテリーに接続する側が黄色のプラグで、ファンに接続する側が黒のプラグになります。

ファンに接続する側のケーブルは長さの長いケーブルと短いケーブルがセットになっています。

 

内ポケットにバッテリーを収納する場合

内ポケット横の黄色いコードループ

内ポケット横の黄色いコードループ

短いケーブルだけ通す

短いケーブルだけ通す

ファンに接続

ファンに接続

内ポケット斜め上の黄色いコードループに、短いケーブルのみを上側から通し、手前のファンに接続します。

 

もう一方のファンにケーブルを接続

もう一方のファンにケーブルを接続

マジックテープを開く

マジックテープを開く

ケーブルがウェアから出ない様に固定

ケーブルがウェアから出ない様に固定

長いケーブルをもう一方のファンに接続します。

長いケーブルがウェアからはみ出ない様に、中央のマジックテープでケーブルを固定します。

 

バッテリーとケーブルを接続

バッテリーとケーブルを接続

バッテリーを内ポケットに収納

バッテリーを内ポケットに収納

内ポケットをボタンで閉じる

内ポケットをボタンで閉じる

バッテリーのアウトプット側に黄色のプラグを差し込み、内ポケットに入れ、ボタンで閉じます。

 

ファン・バッテリーとケーブル接続完了

ファン・バッテリーとケーブル接続完了

ファンとバッテリーをケーブルで接続完了です。

 

外ポケットにバッテリーを収納する場合

外ポケット側のコードループ

外ポケット側のコードループ

短いケーブルを上からコードループに通す

短いケーブルを上からコードループに通す

もう一方のファンにケーブルを接続・固定する

もう一方のファンにケーブルを接続・固定する

外ポケット側のコードループに短いケーブルだけ上側から通し、ファンに接続します。

もう一方のファンに長いケーブルを接続し、真ん中のマジックテープでケーブルを固定します。

 

コードホールの位置

コードホールの位置

コードホールにバッテリー接続ケーブルを通す

コードホールにバッテリー接続ケーブルを通す

ウェアの内側から外ポケットにはコードホール(ケーブルを通す穴)が貫通しており、バッテリー接続ケーブルをウェア内側から外ポケットへ通します。

 

ケーブルとバッテリーを接続

ケーブルとバッテリーを接続

外ポケットのボタンを閉じる

外ポケットのボタンを閉じる

外ポケットからバッテリー接続ケーブルを引き出し、バッテリーと接続します。

バッテリーを外ポケットに収納し、ボタンを閉じて、ファンとバッテリーの接続が完了です。

外ポケットにバッテリーを収納する事で、素早い風量調節が可能になります。

 

ファンの始動・停止、出力電圧(風量)調節

バッテリー操作パネル

バッテリー操作パネル

スイッチを押す度に電圧が切り替わる

スイッチを押す度に電圧が切り替わる

バッテリーの操作パネルの電源スイッチを長押しすると、電源が入ります。

電源を入れると、出力電圧ランプ(赤)が7Vの位置に点灯し、すぐにファンが稼働します。

スイッチを押す度に7V⇨9V⇨10V⇨5Vと電圧(風量)が切り替わります。

(10Vの場合は1時間連続使用すると自動で9Vに切り替わります。)

 

連続稼働時間(フル充電されている場合)の目安

電圧稼働時間
10V1時間+9V(約5時間)
9V約7時間
7V約11時間
5V約30時間

ファンの停止は、電源スイッチを長押しして行います。

 

ウェアの上からでも電源スイッチを押す事が可能

ウェアの上からでも電源スイッチを押す事が可能

ファンの始動・風量調節・停止時、基本はバッテリーを取り出し電源スイッチを押します。

しかし、ベスト・AC1024はウェアの生地が薄い為、電源スイッチの位置が生地の上からでもわかり、バッテリーを取り出すことなく電源のオンオフ操作が可能です。

 

空気の排出・排出量の調整

肩回りがゴムによってしまっている

肩回りがゴムによってしまっている

ベストの裾の締まり

ベストの裾の締まり

ベストの肩回りと裾にゴムが入っていて、ファンで吸い込んだ空気が漏れない様になっています。

 

脇のメッシュ部分

脇のメッシュ部分

首元から空気を排出

首元から空気を排出

ファンで取り込んだ空気は、脇のメッシュになっている部分と、首元から排出されます。

空気の排出口を限定する事で空気の流れが出来、ウェア内を涼しくします。

 

首元のゴムコードとスピンドル

首元のゴムコードとスピンドル

ゴムコードを手繰り寄せる

ゴムコードを手繰り寄せる

空気排出量は、首元うしろのゴムコードで調整します。

ゴムコードのスピンドルを移動し、ウェアに縫い付けてあるゴムコードを手繰り寄せます。

 

空気の排出口が広がる

空気の排出口が広がる

ゴムコードを手繰り寄せると両サイドのウェアが引きつけられ、首元の背面に空間が生まれる事により、空気の抜け道が出来ます。

空気の排出を良くする事で、ウェア内がより涼しく快適になります。

ゴムコードの手繰り寄せ具合によって、空気排出量の調整が出来ます。

 

使用上の注意点

  • 雨天時やウェアが濡れた状態での使用は、感電や故障の原因となるので行わない事。
  • 火花が発生するような溶接現場、火気を扱う現場での使用はしない。火花を吸い込みやけど・発火の危険性、ウェアの損傷等が起こる為。
  • 高温(50℃)を超えるような環境での着用はやけどを負う可能性があるので行わない。
  • 粉塵の多く発生する場合の使用は避ける。ファンの故障や首元から排出される粉塵を吸い込んでしまう可能性がある為。

空調服は、バッテリー(電気)を使用しファンを回転させ使用します。

使用方法を誤ると重大な事故につながる恐れがあるので注意が必要です。

 

日本最大級!真夏の必需品、ファン付きウエアの専門サイト


 

 

エアークラフト(ベスト・AC1024)の実際の使用感

ベスト着用・前

ベスト着用・前

ベスト着用・後

ベスト着用・後

実際にベストを着用してみると、バッテリーとファンの重さはさほど気になりませんが、バッテリー側に若干ベストがよれる感じです。

 

電源OFFの状態

電源OFFの状態

電源ON(ファン稼働)状態

電源ON(ファン稼働)状態

電源スイッチをいれファンを稼働させると、ベストの前後が膨らみ、首元と脇のメッシュ部分から空気の排出があります。

ファンの稼働音は、7Vでは多少しますが、9V10Vと風量を上げていくにつれ大きくなっていきます。

 

ベスト・AC1024は長袖タイプより軽快で動きやすく、主に汗をかく胴体をカバーしているので、空調服としての機能を十分に満たしてくれます。

実際に気温30℃程度までで汗が出る作業を行うと、汗がすぐ乾燥し、気化熱で涼しく感じます。

気温35℃あたりになると、ファンが吸い込む外気温が高い為涼しさは感じにくいですが、汗をとばしてくれるので、中に着用している服が汗でビッチョリになりにくく快適です。

 

バッテリーは1日8時間程度稼働させると、7Vの場合は充電容量が残り、9Vの場合は使い切る感じになります。(メーカーの稼働時間の目安通りです)

使用後の充電時間は一晩かかる印象で、充電器のコンセントがかなり熱くなります。

 

LサイズとLLサイズ

LサイズとLLサイズ

筆者は身長170cm・体重70キロなので、Lサイズを購入しましたが、タイト過ぎたためLLサイズを買い替え使用しています。(この記事のベスト着用写真はすべてLLサイズを着用)

使用時にはウェアが膨れる為、裾がずり上がる傾向にもあるので、ワンサイズ大きめを購入されることをおススメします。

 

ファンの汚れ

ファンの汚れ

ウェアはファン・ケーブル・バッテリーを取り外し洗濯する事が出来ます。

しかし、ファンを分解・掃除が出来ない為、かなり汚れてしまいます。

コンプレッサーなどで綺麗にすることは可能ですが、ファンの羽根は非常に薄く破損しやすいので注意が必要です。

 

まとめ

バートル(BURTLE)社製の空調服、エアークラフト(air craft)のベスト・AC1024について詳しく説明しました。

デザイン性の高い空調服があまり無いなか、エアークラフトはスタイリッシュなシルエットであると同時に、バッテリーやファンなどの部分を信頼できる日本のメーカー・京セラが製造して高性能である事を兼ね備えています。

従来の長袖タイプの空調服に比べ、ベストタイプのAC1024は軽快で動きやすく、空調機能はしっかりと作動します。

エアークラフト・AC1024は、夏のDIYを快適にしてくれること間違いなしのアイテムです。

日本最大級!真夏の必需品、ファン付きウエアの専門サイト


ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
イサ
自宅に小屋を建て木工メインでDIYをしています。家具製作に携わった経験とノウハウを活かしてDIYに関する情報を発信しています。







 

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 作っちゃう? , 2019 All Rights Reserved.